CT110 エキパイ 溶接修繕試行
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走行10000kmで穴が開くと言われるCT110のエキパイ。私のも9000kmでこの状態。
純正部品を注文したので、失敗してもOK!何か得られればと、自分で修理することにしました。
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ほんの一部の穴かと思いきや、半周弱にまで及んでいます。 グラスウール(石綿?)の断熱材が原因らしい。保湿、高温、振動による擦れ侵食・・・・・。 |
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t0.8のSPCC(そこらに落ちていたので錆びている)を50×75に切り、パイプの曲線に合わせて曲げてパイプ全周を覆い、溶接で固定しようと画策する。 溶接法は、ティグ溶接!となりそうであるが補修材料や本体の清掃や準備等にかなり手間がかかり、また、使用中の本体であるので、裏面に相当不純物が付着しており、それが溶接に災いしてくるので、今回は薄物を得意とする、化石&クラシック酸素アセチレン瓦斯溶接(OFW)。 火口は70番、とろ火、溶接棒はなんと、φ2.0mm。 太めやけどしようがない。 |
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タック溶接で固定の後は、トーチの遠火であぶりながら、金バサミで、パイプに合うように曲げていきます。 鉄板が溶け落ちない程度にアカ焼きしますと、いとも簡単に曲がります。 力一杯で無理やり合わそうとすると、パイプ本体に健常な部分が少ないので、溶接は出来たけど、本体のアールが狂い、取り付け不能になるので注意注意。 |
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ほれ、アカ焼き! |
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首巻完了後、整形調整作業でできるだけフィットさせる努力をし、各所タック溶接の後、本溶接。 溶け落ちの心配ばかりして、ビード外観は汚いこと。でも、酸素アセチレン溶接の方が気楽に出来ることがわかりました。 |
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後はサンディングの後、耐熱塗料を塗って終わり。 |