何んと!傘立て製作

いざ取り掛かってみると、結構面白いこと!

     

試作品製作
 
先ずは、ウォーミングアップ! 引っ張って行く者が出来んでは、話にならん!
空き時間にこそっと作ってみることに。廃物利用、不用ベンチプレスをリユース。


酸素アセチレンガス切断で不用な部位を削除。

幅は拡幅、縦は縮小、高さはそのまま

接合部分は、ペイント除去は勿論のこと、金属地を整えるのは常識ですね。

何とか、自立できた廃物利用版

t1の鉄板で底部を作る。

シャーで切ってコーナーカッターで四隅を落とす。

丁寧に曲げる。

角溶接。

見えるのはメルトスルービード。

 薄いから、綺麗に出ます。

傘立て業界では何と言うのか知りません。

「刑務所の格子」をチョン付けしていきます。

φ5丸棒使用

まだ、完成ではありません。

ちょっと一服。なかなかええがな・・・と自己満。

なんせ、誰も言うてくれませんから。

底部にも、φ3で鉄格子

TIG溶接、ガスが残り少なくなり、MAG溶接でする。早いこと!

こんなもんで上等!か?

さて、これから本番子達がエエモンを作れるように考えさせ、悩ませ・・・・・サポート。



丸パイプは、開先の加工に精度が要求されるので今回パス。

21o角パイプで製作することに。


こうすれば、いとも簡単に綺麗なRに曲がるからアラ手軽!

この手法、以前、吉野杉で作られる弁当のオリから参考にさせてもらいました。



TIG溶接研究会自主発足! 好きにさせるに限ります。

端で一人ニタニタする方が面白い!

何故か?高周波に感電すれば、大笑い!してしまうこの意地の悪さ・・・・・


特殊?(単に半自動からの流用)溶接棒 φ1.2


定番上で直角に固定してから、タック溶接

一つ一つ慎重に。


このジグは優れもの。

これがあれば高能率!


メインフレーム4本で、計160回Tig溶接。

集中力がモノを言う。溶接係、数の多さにモウロウとして作業する。

油断すれば、先へ行くに従いギャップが大きくなるので穴が開く。そうなれば、穴埋めがこれまた大変。

それを知ってからは、より慎重に溶接するようになる!!

後、ビードは、研削除去。


ダウンバー?もジグを活用し、ルンルン溶接。


サイドバー? 定盤とスコヤ、バイス活用しタック溶接。


左右合体は、定盤番上でまずタック溶接。

あと、、狂いを見てから、拘束して本溶接。

でも、いくら拘束しても、ドン臭い溶接なので、ヒズミは避けられないのだ!

バケツの下部20mmをコーナー溶接

狙いがシビアなのと、板厚がないので神経使うこと!

当然、丁稚は棒が送れません!
ガハッハと笑いたおす。


バケツをフレームに嵌める。 


薄板につき密着させて接合する。

もちろんTIG溶接で!


上部鉄格子を、TIG溶接は能率悪いので、MAG溶接で接合。

手だけは付けんように・・・・・・・


たのんまっせ!




丁稚は、おうちゃく面とMAG溶接がお気に入り。


もう、ひと踏ん張り、丁稚ども!



下の鉄格子をコツコツと作る。
あとは磨きと塗装のみ

 なんとか完成。
 
 こんどから傘立て、大事に扱おう!

 
 課業中も放課後も休日も・・・いつも工作機械や溶接機を生徒が動かしている学校であってちょうだい! 

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