中途半端  実生倶楽部


まずは
 お茶の木

日本一の茶所、京都宇治の近所に住みながら、もっとお茶を楽しまなもったいない!

思い起こせば40年以上前、XLとか225とかで暇さえあれば走り回っていたのが、茶所、宇治・宇治田原・山城・田辺・木津・和束・月ヶ瀬辺り。

これはまさに宇治茶の地区。走るのが楽しくて、景色や風景、歴史や人間模様などに心を傾ける余裕がなく、そのころは特に意識してなかった。


歳をとってから、こんな素晴らしい地域と縁があったんや! せやったら今まで山を走らせてもらったお返しに、そこらの茶畑からでけたお茶を、

それも出来るだけ作り手の顔がわかる茶を飲ませてもらおうと思い始める。 家で飲む玉露、煎茶、ほうじ茶は勿論、紅茶も宇治茶!!!!!


ほんで、コーヒー、止ーめた

  大津市のとある林道取っ付きにある神社の近く。

茶の木が野生化して道端の随所に生えている。

茶畑の茶からは想像もつかない3mほどの背丈。 

ツバキみたいな花が咲き終わると実を付け始めます。
 
 
   謙虚な花で、俯いて静かに咲いてます。
   
   翌年の秋に実は成熟、割れて種は地上へ落下。
 
 
   その種を春に撒くと、忘れかけた初夏頃、おもむろに

芽を出してくれます。
 
 
   後は水を朝夕たっぷりかけて暑い夏を越してもらいます。
これで2年生。

茶摘みして製茶ごっこは、いつできるかいな?

煎茶にしようか、玉露にしようか、はたまたカブセか?

獲らぬ狸の皮算用・・・・・・・!?
   





ところで ハブ茶なるもの!?・・・宇治茶とは全然繋がらないが・・・
小さい頃からハブ茶を飲んで育った記憶がよみがえるご飯の時のお茶はこれやった)。



ハブ茶の実(種)をシェラカップに少々入れ、アルミホイルで蓋をして、弱火でじわじわ焦がさないようにジワジワ温度を上げていきます。
種が弾ける音がしだしますが、焦げると良くないので、より遠火でシェラカップを揺さぶりながら、弾け音が止むのを待ちます。
弾け音が止んだら火から遠ざけ冷えるのを待つのみ。

それを不織布の茶袋に入れて少々焚きだすと、何とも香ばしいお茶の出来上がり。
熱いままでも、冷やしても美味しいお茶。




と云うことで、プランター自家栽培


               
 5月3日

4月の半ばすぎ、ハブ茶の種をプランターに巻いておく。

その種は家のどこかで忘れ去られていた年代物?で、発芽するかどうか? まあ、スズメのご飯になってもええわと適当なこと。ゴミとして焼却よりはずっとマシ!

それがなんと、5月の連休に発芽してくれました! 

今年はこれから種を取って、次期で飲用にしようと企てます。

               
5月27日

本格的な葉が出てきました。
痩せ地でも育つ力強い草!出自はメキシコらしい。それが江戸時代に南蛮か支那を経由して日本に入ったらしい!?

外来ですからエビス草なんて言われたり。




6月10日

連日の雨を勢いを受けて一気に茂ってきました。

7月6日

夜は葉を閉じて迎えるよう。

7月28日

さすが、生命力の強い草。大きくなるのが力強い!そして、花も数個つけてきました。

香ばしいはぶ茶を飲みたくなってきました。 

我らが京阪電車、香里園は日の出餅の焼餅をお供にハブ茶を飲みたい!? 京阪沿線の名物!

私はこれがハブ茶とセットで頭に入ってます。 
   種を作る作業履行中  7月28日



この生命力!よほどメキシコの土壌は貧しいのですね・・・・・8月7日 


 枯れてきたら鞘を収穫。鞘を振ったらカサカサ音。・・・9月14日
  あとは焙煎、いい香りが部屋中に立ちこめる。 
パチッと弾ければOK。ヒツコク加熱すると焦げてしまい、
美味しくないお茶になります。

茶さじ2杯で2リットルのお茶が出来まんなあ
 。



ハブ茶の次は・・・ 夏季はバケツでウォッチング!? 米の花を鑑賞

   田植えで余った苗を少しもらい、バケツに田植え?し

2週間ほど経過。少し背が伸びている。6月23日
 
 
   かなり背が高くなってきた。土に腰がなく、台風などで

倒れないように、念のため支えをする。7月28日
 
 
   やっと穂が出てきた。

さあ、開花が見られるか、暇があれば観察することに。
8月12日
 
 
 
 穂は先から出るものと思っていたが・・・・実は穂は真ん中で2つ折れで入っていて、まず出るのは下半分のの真ん中あたりで、これが出切ったら、次は上半分の下の方から出てくる。

当然、トップの先っちょは一番最後に出るというオモシロもの。

下の写真は下半分が出切り、これから上半分を出していこうかというところ。 自然の妙でんな!
 
 
   一発目の開花! なんと感動的です!生まれて初めて
見る稲の開花です。

8月14日 午前11時58分開花。夕方には殻を閉じて、
以後開かず。締め出しを食らった用済みのオシベ、惨め
に萎れていく運命に同情する!! 

この画像にマウスを置けば、アップ画面になります。
 
 
   誘われるようにして、開花していきます。時間帯は昼前後。夕方には全て閉じてしまうのが面白い!!!
閉じれば2度と開かない!つまり交配は一度だけ!!!
 
 
 一番暑い日に開花するとか言われているような・・・・・ほな、この暑さももう落ち着くかいな? 

たまりまへんでした、ほんま。
   8月18日、最初の開花から4日経ちました。

この通り多くが開花から受粉を済ませてます。

今年は豊作!!
 
 
   8月30日 実が詰ってきたのか、お辞儀をしてます。
 
 
   沢山穂をつけてくれてご機嫌でいるや、スズメに目をつけられ、実が入った矢先に多くの稲穂がやられました!
食べるために植えたんと違うから、これもええがなと思い直し、しばらくほっておく。

これ以上お辞儀しないと判断し刈り取る。そして、玄関の靴箱の上で収穫感謝祭を執り行う!?


5月から10月頃までの静かなお遊び。


秋の果実のトップは何と言うてかいな!

これが野生種の栗でっか? なんと小さくて可愛いこと!ほとんど鹿か猪なんかが食べた後やけど、食べ残しがあったので数粒いただく。

   春を待つ厳冬期のささやかな楽しみ

アカンで元々・・・が実生倶楽部の原点

令和3年の早春のこと
 
 
   サンダーバード2号、発進準備完了
 
 
   何とも言えん気持ちになりまんなあ、これらを見ていると。
 
 
   見る見る間に成長。桃栗3年柿8年・・・・
 
 
   寒くなって落葉したら、岡山県美作の春名山荘に移植!
 
 
   さて、どうなることやら?
 
 
 
新芽を出しても鹿が片っ端から食べてしまうので
3本植えた内、2本は残念ながら枯れてしまう・・・。


翌春、1本だけは、新葉を出してくれているわ。

早うエエ実をつけてちょうだいや!!!
 
 
  令和6年の10月、実の入った沢山の毬を落として
くれました!それも桃栗3年柿8年をほぼその通り
に履行してくれました!!!!!!!!!!!
 
 
 
  まん丸の可愛い栗の実。

ほっこり最高の味わい!




やめれまへんなあ、実生倶楽部!!!
 
 
 
  情けない!!??これは虫食い!
   

コンニャクの花。これも外来。シナ(明)に渡った臨済宗の修行僧が持って帰ってのが始まりとか。

知り合いの山の畑でほったらかしでも、この通り咲いてましたね。 



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