職工学校御用達  酸素アセチレンガス溶接 

被覆アーク溶接の約6000℃以上に対して、酸素アセチレン溶接の火炎は約3000℃超
       なので酸素アセチレンガス溶接は、アーク溶接に比べて・・・・・・・・・・・・・・・・

 @ 溶接操作の上でゆとりがあって操作が覚えやすい。 
 A  設備費が低い。
 B  加熱器であることに馴れるとロウ接は勿論のこと、鉄鋼以外の金属の溶接も容易である。
 C  吹管を換えるだけで、その他の装置はそのままで鋼の切断にも使える。
 
 
 中小企業向きの仕事として全国的に広がったが・・・・ 各種アーク溶接法および溶接機の開発発達の結果、クラシック溶接と言われるままになってしまったみたいで
すね(特殊分野では重用されていますが・・・)。
 
 職工学校で片隅に追いやられた溶接実習の一要素として残っているのが現状か?

 
でも教育機関として、この溶接法は手軽に溶接〜接合の基礎を理解するのにもってこいなのです! 
 
 

                            

 あっ! 絶句! 「君ら、もうちょっとエエもんが出来るでしょうが・・・・・・・。」

 
新人教師が3日ほど講習を受ければ、俺はプロや!、名人・達人や!と子供相手に自慢するこの学校? ほんと、すごい?学校もあったもんだ!

 なんや
日本国ちゃうみたいやで!? なるほど、土人面(どじんづら)、雲助面(くもすけづら)した教師が偉そうにしているわ! 
 これがほんまの、囲の中の蛙でんな。 オマケに「偽」が平気で闊歩してまんな。 こら、アカンわ!!!


 酸素アセチレンガス溶接にしても、t2 30x100程の鋼鈑にビードオンプレートやせいぜい突合せくらいしかやらせてもらえない・・・そらそうでっしゃろ、
教える立場の教師がその程度しかできないわけやから! そんな奴らに1年次、2年次と指導を受けた3年生、大したことは無いのが当たり前!!!

 ほな「これ作り」と図面を渡す。 「こんなん、簡単や!」とありきたりの言葉が返ってくる・・・・・・・しかし、いざ作りかけてみると、障壁ばかり! 当たり
前じゃ! 神戸製鋼溶接研修センター教材のスケールダウン&アレンジ版・・そう易々とはいきまへんで! ダイジェスト教育の被害者、イモ丁稚ども。
ほな、たたき直したろかいな!!

 「なかなか難しいなあ。
せやけど、おもろいなあ」が聞こえてくれば、内心ほっとである!  一旦面白みがわかってハマってしまえば、教室での座学は全
く苦手な子でも、綺麗で丁寧なビードを置くこと! まさに「適材適所」を垣間見るよう・・・・・・・

 
わざと汚い言葉?で褒めたおします。 いつも反抗的でぶっきら棒な顔からチラッと笑顔が見えてきて、思わず安心!


写真上部の完成品はアルミ合金で作ったもの。それはビギナーにとってシンドイので、手前の軟鋼板で作ることに。サンディング、脱脂・・・




















はじめは文句たらたら・・・が、一旦ハマるとこの通り。 私は出番なし!!













何とかでけた。職員室の自分の机に並べてシゲシゲ見ていると
「こんなん作って何に使うねん?・・・」・・・・・はあ??? 夢が潰れる職員室。

ここの教員は雲助&乞食、それとコソ泥の集まり、ホンマ!! 奇怪な事件が多発するわ。
机の中の現金が消える・・・なんて日常茶飯事。夏のある日、現金紛失事件が発生して、会議で賢い?教師が、しょうもない理屈をぬかしとる。
素人がチメチメ言うより、プロ(警察)に任したらええやんと意見を述べるや、周囲からエライ蔑視を浴びたんを憶えてるわ。



tigでやってみると




 タケノコの本場、京都は長岡京市の本場京タケノコ用の竹やぶ。
休日はハイキングの人がよく通る。

 このヤブは、見ての通り、タケノコが出そうにない放置竹やぶ。
それもそのはず、持ち主は高齢で長年管理不能らしい。荒れ放題の竹やぶは見苦しい限り!

 ある時、このやぶの近くで趣味工房を楽しむオッサンが、手入れなどを依頼された。
もちろんボランティア!!

 暫らくして、その工房の隣で仏像を作ってるオッサンが、何を思ったのか?3体の仏さんを置いてみた。
 後日、それを見た私は、雨宿り?にでも使っとくんなはれとアルミ家模型を置いてみた。
しかし何か寂しい! あと2つ作らなくてはあきまへん・・・・・・・・・・・。

 
 
実習に先だって私が作ったものが2つあったので、廃棄よりはええやろうと置くことに。
せやけど、鉄(低炭素鋼鈑)は、やはり、よう錆びま。たった2ヶ月程度でこれです。
あまりにも醜いので、工房のおっさん、ウルシを塗ったるわいとやってくれました!  

サビをガストーチで加熱して取り除き、きれいな鋼の表面にしてから、丁寧にウルシを
塗ってもらいました。さすがエエ出来上がり!
なんや今度はアルミ合金の方がみすぼらしく見えてきた!?

と思いきや、
2年ほどしてアルミ合金製だけが持ち去られる!んと!!!
せやけど、勝手に置いてる私、文句言えまへん。もう一つ作ったらええだけ…


ということで・・・・・・・
 
ちょっとデザインが違いますが、今度は4mm厚のアルミ合金製。
気のせいか、仏さんが安心して笑っている・・・かな? 
 27年1月24

モノつくり案内ページに帰る